僕はメインは「トラリピFX」「トライオートETFのS&P500ダブル」「トライオートFX」で毎月300万円〜500万円順調に資産を増やし続けられていますが、
少し前まではトライオートETFの金融株トリプル(FAS)も稼げていましたが米国債10年金利の下落で価格が下がり始めたので売却してトライオートETFのS&P500ダブルに乗り換えました。
トライオートETFのS&P500ダブルはまだまだ右肩上がりで価格が上がり続けるので安心です。
金融株トリプル(正式名称・Direxionデイリー米国株ブル3倍ETF)は長期金利が上がり続ける局面では大きく稼げますが、長期金利が下がり始めたら連動して価格が下がるので金利低下のタイミングで売却するのをおすすめします。
トライオートETFでFAS(金融株)は市場の下落局面でポジションを取る
トライオートETFの金融株トリプル(FAS)を購入するタイミングは大きく下落して反発したタイミングです。僕は入ったタイミングはコロナショックで大きく下落したタイミングで入りました。
また、最近長期金利が落ちてきたので売却しています。
金融株トリプル(FAS)は3倍レバレッジETFなので少しの下落でも大きく価格が落ちるので長期金利が落ちてきたらポジションを離すのが安全です。
トライオートETFのS&P500ダブルに乗り換え
トライオートETFの金融株トリプル(FAS)を利益確定して乗り換えた先はトライオートETFのS&P500ダブルです。
S&P500ダブルは金融株トリプル(FAS)と同じくらいのパフォーマンスで、金利の影響を受けずに右肩上がりで上昇しています。S&P500ダブルだけで運用はいいのですがパフォーマンステストして金融株トリプル(FAS)運用していた感じです。
僕はトライオートETFで投資しているS&P 500 ETFダブルでコロナショックの反転後毎月1200万円ほど資産を増やしていますが、完全放置で順調に稼げています。
ちなみにパフォーマンスはトライオートETFで運用した実績からS&P500ダブル>金融株トリプル(FAS)>S&P500
でした。
トライオートETFでFAS(金融株)は米国債長期金利と連動する
トライオートETFの金融株トリプル(FAS)は米国債10年金利利回りと連動して価格が上昇するETFなのでです。
下記のチャートの水色線は米国債10年金利利回りですが、金利低下とともに金融株トリプル(FAS)が下落しているのがわかると思います。
金融株トリプル(正式名称・Direxionデイリー米国株ブル3倍ETF)は3倍のレバレッジが効いているので下落局面だとあっというまに価格が落ちます。
なのでしばらく長期金利が上がらない現在の局面だと大きく下落する可能性が十分にあるので一度利益確定しました。
トライオートETFでS&P 500 ETFを買って放置でもぜんぜん稼げる
トライオートETFでは自動売買で効率よく利益を積み上げることができますが、買って完全放置でも余裕で稼げます。
なぜならS&P 500 ETFは1年のロングレンジで見ても右肩上がりで負けることがない投資だからです。ただ放置でいいので面白くはないです。
日経平均はぜんぜんダメやはりS&P500が最強
Twitterとかで稼げていない、負けている投資家をみていて共通しているのは日本の市場で戦っているということです。
日本の市場は外国のS&P500と比べると全く伸びていません。
トライオートETFでS&P 500 ETFまたはS&P 500 ETFダブルを買って持っているだけで何もしなくても稼げます。
僕でも日本の日経平均のETFだと全く稼げませんがS&P 500 ETFまたはS&P 500 ETFダブルだと簡単です。右肩上がりで負ける理由がないからです。
「トライオートETF」S&P500の投資に対応
トライオートETFはS&P500や日経平均のETFの売買に対応しています。
またトライオートETFで米国のS&P500を売買する場合でも、日本円のまま売買が出来るので為替変動リスクに左右されません。
米国のS&P500の取引時間は23:35~翌5:55(米国サマータイム期間22:35~翌4:55)ですがトライオートETFを利用すると日本時間の夜中に取引がされる米国ETFであっても自動的に購入や利益確定、損切りを行ってくれるので安全です。
- S&P 500 ETF: 米国S&P500のETF
- S&P 500 ETFダブル: 2倍の値動きになる(少ない動きで大きく稼ぎたい人向け)
トライオートETFはこれ以外にも多くのETF商品が用意されてるので自分が興味がある分野のETFや日本株のETFも購入することができます。
トライオートETFでFAS(金融株)の運用ビルダー設定紹介
実際の運用してたビルダー設定の内容を紹介しておきます。
トライオートETFの金融株トリプル(FAS)は自動売買を回さなくても保有しているだけで高いパフォーマンスを発揮するので自動売買はしてもしなくてもいいと思っています。
- レンジ幅:30~120ドル
- 仕掛け幅:0.5ドル
- 利確幅:4ドル、10ドル
- ロスカットライン:30ドル
- 運用額:1000万円
- 稼働ライン: 建玉x0.8倍
安全運用はトライオートETF S&P500 これだけでも十分
トライオートETFでの安全資産はS&P500です。
S&P500ダブル2倍動くETFなので上昇局面の場合はこちらでもいいでしょう。
「トライオートETF」
僕のメインは「トラリピFX」と「トライオートETF」で毎月300万円〜500万円順調に資産を増やし続けらています。
「トライオートETF」は「トラリピFX」と同じ自動売買の定番で日本円のまま、売買手数料無料で取引ができて深夜に行われる取引でも自動売買で運用できるのでほったらかしで資金を増やせて手数料無料なの売買回数を気にせずに取引ができます。
口座開設費用 | 無料 |
口座維持費 | 無料 |
取引手数料 | 無料 |
レバレッジ | 〜25倍まで |
公式サイト | https://www.invast.jp/etf/ |
トライオートETFは米国株式市場を対象にして稼ぐものです。米国株式市場は長期に渡って右肩上がりなので持っているだけで勝手にお金が増えていきます。
- S&P 500 ETF: 米国S&P500のETF
- S&P 500 ETFダブル: 2倍の値動きになる(少ない動きで大きく稼ぎたい人向け)
トライオートETFはこれ以外にも多くのETF商品が用意されてるので自分が興味がある分野のETFや日本株のETFも購入することができます。
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