【保存版】FXの自動売買を始めた初心者が失敗するパターンと対応策

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僕は「トラリピFX」「トライオートETF」「トライオートFX」の自動売買で毎月300万円〜500万円順調に資産を増やし続けられていますがFX の自動売買で負けてしまう人、FXで勝ち続けているトレーダーにはパターンがあります。

結論から先に書くとだいたいのパターンは「ストラテジー(自動売買プログラム)を適当に選んでいる」「レバレッジが大きすぎる」「損切り設定をしていない」「完全放置で長い期間放置してしまう」「自動で利益確定されるのに手動で確定してしまう」のどれか、または複数やってしまっている人です。

FXの自動売買を始めた初心者が失敗するパターン
  • 「ストラテジー(自動売買プログラム)を適当に選んでいる」
  • 「レバレッジが大きすぎる」
  • 「損切り設定をしていない」
  • 「完全放置で長い期間放置してしまう」
  • 「自動で利益確定されるのに手動で確定してしまう」

FXの自動売買はちゃんとやることをやっていて無理をしないで運用すれば結果はちゃんと出ますし、手動トレード(裁量トレード)のような大きな損失を出してしまうというリスクを回避するのにベストな方法です。

白鳥
なのでFX初心者はもちろん、ベテランの方でもFXは自動売買でしかトレードをしないという人がいます。

理由は感情に左右されずに機械的にトレードがされるので1回のトレードで爆益が出ることはありませんが投資資金を失ったり退場することになるというリスクを最大限回避できるいいシステムです。

ストラテジー(自動売買プログラム)を適当に選んでいる

こちらはFXの自動売買で人気の「トライオートFX」のストラテジー(自動売買プログラム)の確認画面のシュミレーション結果ですが、注文を確定する前にはストラテジーが適切に選択できているのかをよく確認しておく必要あります。

  • 期間総合損益は十分なリターンになっているか
  • 期間収益率は十分か
  • 他にもっと期間収益率が良いストラテジーはないか
  • リスク・リターン評価が「Good」になっているか

これらを確認してから注文を確定する必要があります。

ストラテジーや利用する通貨によって大幅にリターンが変わってきますので注文を発注前にはいろいろなパターンを選択してシュミレーションしてみることが重要です。

実際に運用をはじめてからも放置ではなく、発注前のシュミレーションと比べてパフォーマンスが悪くないか、大きな金融ショックなどの影響で価格が落ちていないかなどを定期的にチェックすることが重要です。

白鳥
ストラテジーは6ヶ月くらいの期間だと収益率がいいが、1年や1年以上になると収益率があまり良くないものがあります。

実際に運用をはじめてからも想定通りのパフォーマンスを発揮しているかを確認して、リターンがいまいちの場合は他のストラテジーに乗り換えるなどの方法など臨機応変に対応してより高パフォーマンスを目指しましょう。

完全放置で長い期間放置してしまう

FXの自動売買はストラテジー(自動売買プログラム)を選んで注文をしておけば放置しておけば自動的に売買がされて利益を生み出しますが、ストラテジーの相性、相場のトレンドによっても左右されますのでずっと放置するのはもったいないです。

利益を順調に伸ばしているストラテジーであればそのまま放置でいいですし、もし利益の伸びがいまいちの場合はそのまま放置することはより大きくリターンの機会損失となるので直ちに他のストラテジーや他の通貨に変更しましょう。

FXの自動売買ではストラテジー(自動売買プログラム)の入替えは当たり前のように行いますし、僕もリターンがかなり変わってくるのでストラテジー(自動売買プログラム)はよく入れ替えています。

レバレッジが大きすぎる

FXのトレードをしている人をたくさん見ていますが損失を出してそのまま退場していく人の大きな特徴は「レバレッジ(てこの原理)」を大きくかけすぎている点です。

レバレッジを高く設定すれば、価格が上昇した時はそのリターンも大きくなりますが、価格を下げた時は損失にも高い倍率がかかってくるので大きな損失になってきます。

正直レバレッジは高くても10倍くらいまでで十分でそれ以上はリスクになります。

FXで稼ぐことで大事なことは大きな利益を上げることだと思いますがそれよりももっと大事なことは退場させられることなく市場に残り続けることです。

退場せずに長く稼いだ人がいつまでも利益を上げて老後資金も作れて余裕のある生活を送れるようになります。

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損切り設定をしていない

「トライオートFX」は、あらかじめセーフティー設定をして一定条件に達するとAP注文を停止するようにしておくと、

取引がうまくいかなくなった時に、それ以上取引しないようにできます。

白鳥
デフォルト状態だと損切り設定はオフになっています。

決済逆指値注文は、設定した値幅にスプレッド分加味された価格で発注されます。

例えば逆指値注文は設定した損切りの値幅PIPSにスプレッドが加算された価格で発注されます。

スプレッドは相場の変動などで常時変動するため、逆指値が刺さるタイミングも値幅PIPS+スプレッドなので若干変動します。

「トライオートFX」はこのように若干約定される価格は変動しますが、確実に損切りされるので投資資金を失うということがなく、市場の動きが回復した時に再度自動売買をすればすぐに利益が積み重なっていきます。

トライオートFXは自動売買でも逆指値が設定できるので安全です。

「AUD/USD(豪ドル/米ドル)」を中心に取引をしていますが大きな価格変動の時は自動的に損切りされるのでニュースを追いかけたり市場の動きを毎日チェックするという手間がありません。

セーフティ設定も併用するとさらに安全に運用できる

トライオートFX」は「損切り設定」に加えて「セーフティ設定」もすることができます。セーフティ設定は損切りに加えて、新規自動発注を止めるための設定です。

市場の向きが著しく悪くなった場合に収益をプラスで終わらせるため、悪い市場で自動売買させないために有効な設定です。

自動で利益確定されるのに手動で確定してししまう

FXの手動トレード(裁量トレード)から自動売買に来た人は、ついつい自動売買システムで自動的に売買がされている時でも手動で利益確定をしてしまう人がいます。

自動売買は手動トレード(裁量トレード)では利益確定をしたいと思うタイミングでも利益確定をしないでさらに高い価格になるまで利益確定をしないという取引をするものも多いです。

白鳥
もし手動で小さく利益確定をしてしまうと大きく利益を得られるチャンスを取ってしまっていることになるのでリターンが小さくなってしまいます。

FXの自動売買はFXの手動トレード(裁量トレード)と別物だと割り切って見るだけで手動で利益確定や損切りをしないようにしましょう。

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