【体験談】自動販売機設置の不労所得で月3~4万円得ている方法

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僕はすでに自動販売機を設置による不労所得で月に3~4万円安定して稼げています。

「電気代負担なし」「補充なし」「設置コスト無料」「ゴミ回収無料」なのでコインパーキングの空いているスペースに自動販売機を設置してその売上の約「20%」をマージンとしてもらっている感じです。

もし道路に面している空いている土地があったり、コインパーキング運営をされているのであればほぼノーリスクで始められて確実にリターンが期待できるのでおすすめです。

むしろやらないほうが機会損失になってしまうくらい美味しい不労所得ビジネスなので不労所得ビジネス初心者の方に相談された時はおすすめしています。

自動販売機設置ビジネスには「フルオペレーション方式」と「セミオペレーション方式」の2つがありますが不労所得ビジネスになるのは「フルオペレーション方式」を選んだ場合になります。

僕は「コインランドリー投資の不労所得で大失敗」していますが、自動販売機設置ビジネスだけにしておけばよかったと後悔しています。

自動販売機設置の不労所得は3~4万円の実績

僕はコインパーキング運営をしていてそのコインパーキングの敷地内の道路に面している側面に自動販売機を3台設置しています。

「フルオペレーション」なので完全放置で場所だけベンダに貸していてノーメンテナンスノータッチで、商品だけ選んでいますが月に3~4万円の収入があります。

この1万円の収入の差は、自分で自動販売機で販売する商品を選択できるのですが、その内容が季節需要にあっていた場合は収益が伸びますし、

たとえば寒い季節になってきたらホットコーヒーやコーンスープなどの需要の高いものに切り替えると収益がアップします。

自動販売機設置のコストは「無料」

自動販売機本体の設置コスト(料金)は無料です。

自動販売機ビジネスで強いのは土地を貸す側のオーナーで自動販売機業者(ベンダ)は土地を貸していただいているというスタンスで対応してくれます。

そのため、どの自動販売機業者(ベンダ)であっても自動販売機の設置コストは無料です。もし設置使用している自動販売機業者(ベンダ)が設置コストを要求してきた場合は他の自動販売機業者(ベンダ)に変更しましょう。

自動販売機ビジネスは不労所得を目指すためにやるものなので設置コストがかかる時点で根底が崩れます。

自動販売機ビジネスの2つの運営方法

自動販売機ビジネスは2つの運営方式があります。

「フルオペレーション方式」

「フルオペレーション方式」は土地だけを貸す方式で、自分は土地(設置場所)を貸すのみで自動販売機の運営や管理を専門に行う会社が自動販売機で売上を上げる、維持するために必要な全ての業務を行ってくれる方式です。

「フルオペレーション方式」は自身で自動販売機を購入・リースする必要はありません

基本的には、オペレーターの方で用意・設置してくれますしかかった電気代も売上の振り込み時に電気代を含めた料金を振り込みしてくれます。

また自動販売機業者(ベンダ)によっては設置した初月度の振り込みに3年分の電気代を一括して振り込んでくれるベンダもあります。

この電気代の支払い方法は交渉で決めることができるので自分が良い方法を選ぶといいですよ。

「セミオペレーション方式」

「セミオペレーション方式」は自動販売機業者(ベンダ)から自動販売機本体を購入またはリースをして、自分で商品の補充、電気代の負担、リース代の支払い、商品仕入れを行います。

「フルオペレーション方式」の約2倍の売上が稼げますが、手間がかかります。そのため例えばお店をやっていて、毎日店舗に顔を出しているような人であれば「セミオペレーション方式」のほうが大きく稼ぐことができます。

ただ、「フルオペレーション方式」は自分で商品の補充、リース代の支払い、商品仕入れをやる必要があるので、これは立派な労働となり不労所得ではなくなります。

自動販売機本体はリースか購入が選択できる

「セミオペレーション」の場合は、自動販売機本体をリースまたは購入する必要があります。

僕は、「フルオペレーション」で運営しているので自動販売機本体の費用は一切かかっていませんが、

自動販売機の本体は僕がベンダ「コカ・コーラ」からもらった資料によると、新品だと約70万円程度、中古品だと20万円程度、リースだと8000円程度となっていました。

一番収益がよくなるのはセミオペレーションで自動販売機はリースするという方法です。

こちらは大きく稼げますが自分で商品の補充をする必要があることと、自動販売機の維持のコストがかかり、セミオペレーションは電気代も自己負担になるのでノーリスクで収益を上げたいという僕の考えに近い「フルオペレーション」を選びました。

自動販売機の電気代は「無料」業者負担

僕は「フルオペレーション方式」で自動販売機ビジネスをやっているため電気代は自動販売機業者(ベンダ)から振り込んでもらっています。

「セミオペレーション方式」の場合だと電気代は自己負担となります。

自動販売機のメンテンナンス費用は「無料」業者負担

自動販売機のメンテナンス費用は無料です。

費用は自動販売機業者(ベンダ)が全額負担してくれるため故障したときなども修理業者に連絡するだけで駆けつけて対応してくれます。

また基本的なメンテナンスは自動販売機業者(ベンダ)がやってくれるのでオーナーとしては問題なく稼働していることを確認するたけでいいです。

自動販売機設置のゴミ回収は「無料」業者負担

自動販売機の横にペットボトルや缶のゴミ箱が設置されているのを見たことがある人も多いと思います。

自動販売機から出たペットボトルや缶のゴミの回収は自動販売機業者(ベンダ)が全額負担してくれるためオーナーはなにもする必要がありません。

またゴミ回収していってくれる時に自動販売機周辺の掃除や、自動販売機本体の清掃もやっていってくれます。

自動販売機設置のビジネスはコンビニと競合しない

自動販売機を設置する時に周辺にコンビニがあると競合して儲からないのでは?と思うと思います。

実際に僕が自動販売機を設置しているコインパーキングから100m以内の場所にコンビニが3店舗ありますが、特に影響はないと感じています。

自動販売機を設置する際に自動販売機業者(ベンダ)に近くにコンビニがある場合の売上データとない場合の売上データ(統計)を見せてもらいましたが、あまり影響がなかったので設置しました。

実際にコンビニがあっても競合せずに共存していて問題はない感じです。

自動販売機設置ビジネスのメリット

自動販売機設置による不労所得ビジネスには他のビジネスとは違ってメリットがかなり大きいです。やらない理由がないほどメリットが多いビジネスになっています。

  • 運営と管理が楽で放置でOK
  • 土地が狭くても問題なく設置できる 幅100cm、奥行き70cm
  • 場所の移転が楽(移転費用1万円~2万円)
  • 設置している場所の集客に貢献してくれる

自動販売機設置ビジネスのデメリット

自動販売機設置による不労所得ビジネスにはデメリットはほとんどありませんが、あえて上げると以下のようになります。

  • ゴミによる被害が発生する可能性がある
  • 近くにライバルが参入してくると売上が落ちる可能性がある
  • 自動販売機にいたずらされることがある
  • 商品の選択によって売上が変わる

オーナーの仕事は売上レポートを読むだけ

僕はコインパーキングの空きスペースに自動販売機を設置して自動販売機の不労所得も得ていますが、オーナーとしての仕事は毎月書く商品の売上本数、単価、合計金額がまとめられたレポートに目を通すだけでが仕事です。

この商品の売上を見て季節にあっていないと感じだ時や、売上が落ちてきた時に違う商品に入れ替えをお願いするというのが仕事です。

自動販売機ビジネスは設置できる土地があれば本当にリスクがない不労所得ビジネスです。

安定してる場所はコインパーキングの敷地、マンションの入口、都内や人の多い場所ということがわかっているのでこれらの土地を持っている人がいれば設置してみてはいかがでしょうか?

自動販売機おすすめベンダは「コカ・コーラ」

僕は、自動販売機は以下のベンダを選んで設置しています。特に売上が多いのが「コカ・コーラ」でよく売れます。

他にもサントリーとキリンも設置していてこちらも十分なほど稼いてくれています。

  • コカ・コーラ(設置しています)
  • サントリーフーズ(設置しています)
  • キリンビバレッジ(設置しています)
  • ジャパンビバレッジグループ
  • ユカ
  • 八洋

自動販売機ビジネスは僕ははじめてやったときは初期投資がかかるものだと思っていたのですがデメリットが本当にない優良なビジネスで不労所得の理想の形でした。

街中に自動販売機が溢れかえっているのが実際にやってみてわかりました。

自動販売機ビジネスは設置しておくだけで自動的に働いていくれてお金を生み出してくれるのでとても可愛いです。

もし余っているスペースや土地などがあればぜひやってみてください。おすすめです。

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