僕はメインは「トラリピFX」「トライオートETF」「トライオートFX」で毎月300万円〜500万円順調に資産を増やし続けられていますが、
「トライオートETF」で注意していること、取引をしない期間、慎重に取引をするという期間があります。
相場が著しく悪い時は取引をしない。現金にして保有しているのが一番安全。
理由は簡単で、この期間に取引をした結果、いい結果が出なかったことが多いからです。ではこの取引をしない期間はいつからいつなのか?というのがわからないと思いますが
僕は「VIX指数」で判断しており過去の取引ではこの方法で損を出すことなく上手く逃げれています。
VIX指数が上がっきた時は米国株やETFの取引に注意
VIX指数とは、シカゴ・オプション取引所(CBOE)が作り出した「ボラティリティ・インデックス」の略称です。
簡単に言うと米国株のS&P500を対象とするオプション取引の値動きを元に算出される恐怖指数です。
VIX指数とは
- VIX指数 = 恐怖指数(高いほうが危険)
このVIX指数が高くなる時は、株価(ETF株も連動)低下する確率が非常に高いです。通常VIX指数は10〜20の範囲が通常ですが、この値を外れた場合は相場が反転して下げ相場になる可能性が十分にあるのでこのVIX指数が上がってきたら「トライオートETF」での自動売買をVIX指数の値が落ち着くまで少し休息させるか、
白鳥
長期投資をしている場合もこの期間は新しくETFを買わない、一度利益確定をしてVIX指数が落ち着いてくるまで待つというのがおすすめです。
株式投資で負けてしまう人の特徴的なパターンの1つに常にポジションを持ってしまうというものがあります。
↑こちらがVIX指数
↑VIX指数の上昇に比例するようにS&P500の価格が低下=ETFで自動売買で稼ぐパフォーマンスがとても低くなる
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